フランクリン・テンプルトンがビットコインの現物ETFを申請

フランクリン・テンプルトンがビットコインのETFを申請

資産管理会社のフランクリン・テンプルトンは、9月12日に米国証券取引委員会（SEC）に対して、ビットコイン（BTC）スポット取引型上場投資信託（ETF）の設立を申請しました。この申請は、SECが8月31日にWisdomTree、Valkyrie、Fidelity、VanEck、Bitwise、InvescoのBTCスポットETFの申請に対する決定を延期し、8月29日の裁判所の判決で、SECはGrayscaleのBTC先物ETFをスポットETFに変換する申請を検討しなければならないというものに続きます。

申請によれば、このファンドは信託として構成されています。CoinbaseがBTCを保管し、ニューヨークメロン銀行が現金の保管業務および管理業務を担当します。

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